kabusin.com管理人のふみです。投資家で注目を浴びる銘柄「シンバイオ製薬」について、将来性があるのか ? さらに今後テンバガー候補になりえるのか?銘柄分析してみました。
シンバイオ製薬の将来性を分析
設立・従業員
- 設立 2005年3月25日
- 業種 医薬品
- 従業員数 141人
- 市場 東証グロース
事業内容
設立:2005年事業:特定疾病領域(がん・血液・希少疾患)における 医薬品の開発および商業化
経営理念と将来像
空白の治療領域に特化
医療ニーズと収益性の高い新薬開発
8月の下落後も買い残は一向に減ってないですね、これだけ買い残がたまっていると株価上昇には不利な状況です。(将来の売り圧力)
中期経営計画(2021~23年)
2021年度より黒字転換予想、今後の動向が気になります。
市場予想を上回れるかが、今後の株価上昇のポイントになりますね。
今後の営業利益の伸びも気になりますね。
業績
2022年12月期 第1四半期決算短信(22.05.11)
当社は、2020年12月に自社によるトレアキシン®(一般名:べンダムスチン塩酸塩またはベンダムスチン塩酸
塩水和物)販売を開始し、2021年度の最重要課題である収益化を達成しました。
地域のニーズをくみ上げることで地域のニーズに合致したきめ細かい提案を企画し、より高い生産性をもつ
営業組織体制を確立するため、医薬情報担当者を全国に配置し、更には「ヘマトロジー・エキスパート」を地
域に配置しております。また、全国流通体制を確立するため株式会社スズケン及び東邦薬品株式会社との間で
両者を総代理店とする医薬品売買に関する取引基本契約を締結、全国物流体制を構築しております。物流につ
きましては、株式会社エス・ディ・コラボとの取引を行っており、東日本地域と西日本地域の2拠点に物流セ
ンターを設置しております。
当第1四半期連結累計期間においては、2021年1月に販売を開始したトレアキシン®点滴静注液剤100mg/4mL
[RTD (Ready-To-Dilute)製剤]の投与時間を10分間に短縮を可能とする迅速靜注投与[RI(Rapid Infusion)
投与]について、医薬品製造販売承認事項に係る一変申請をしておりましたが、2022年2月に承認を取得しまし
た。RTD製剤は、従来のFD製剤に比べて手動による煩雑な溶解作業に要する時間を短縮することができ、更に、
RI投与により投与時間がRTD製剤の1時間に対して大幅に短縮されるため、患者さん及び医療従事者の負担を大
幅に低減することが可能となりました。
トレアキシン®FD製剤からトレアキシン®RTD製剤への切り替えにつきましては、医療機関のご協力を仰ぎなが
ら進めた結果、RTD製剤の医療施設への納入比率は、2022年3月末時点で99%を超し順調に進捗しました。また、
RI投与については、2022年4月末時点で93%を超す医療施設においてRI投与への切り替えの意向を確認しており、
RI投与の浸透につきましても予定通りに進んでおります。品質保証面では、トレアキシン®FD製剤・トレアキシ
ン®液剤(RTD製剤・RI投与)ともに安定供給体制を確立しております。
以上の結果、営業活動につきましては、引き続き新型コロナウイルス感染拡大による治療の遅延、施設訪問
の規制強化が継続し営業活動の制約となったこと等の要因はあったものの、2021年3月に承認となったベンダ
ムスチンとリツキシマブの併用療法(以下「BR療法」)及びベンダムスチンとリツキシマブ、ポラツズマブ ベ
ドチン(遺伝子組換え)との併用療法(以下「P-BR療法」)の再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ
腫(以下「r/r DLBCL」)の適応追加、並びに2021年5月の中外製薬によるポラツズマブ ベドチン(遺伝子組
換え)の薬価収載によるr/r DLBCLの売上の増加が寄与し、売上高は2,315,992千円(前年同期比63.1%増)と
なりました。
販売費及び一般管理費は、研究開発費として496,093千円(前年同期比4.8%増)計上し、その他の販売費及び
一般管理費との合計では1,388,889千円(前年同期比13.8%増)となりました。
これらの結果、営業利益は509,200千円(前年同期は営業損失210,518千円)、経常利益は478,616千円(前年
同期は経常損失208,907千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等調整額でRI投与の承認等に伴
う繰延税金資産の一時的な取り崩し239,325千円があったため163,171千円(前年同期は四半期純損失209,659千
円)に止まりましたが、通期の見通しに大きな影響を与えるものではありません。
なお、当社グループの事業は医薬品等の研究開発及び製造販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントで
あるため、セグメント別の記載を省略しています。https://www.symbiopharma.com/news/irnews.html
管理人 ふみ
売上、営業利益ともに好調ですね。
危機は脱した感じでしょうか
株主比率
個人株主の比率が非常に高いです。一般的には消費者向けの事業を行っている企業が比率が高いはずです。(日用品、スーパーとか)
これだけ個人株主に支持されるということは、将来的な急騰狙いの銘柄(テンバガー銘柄)なんでしょう。
シンバイオ製薬の株価
管理人 ふみ
グロース不利な地合いですから、不利なのは間違いないですね
只、業績好調のようですしタイミングを見て買いに入ってもよいかも
過去の株価の変化点
株価:1029円(2021年10月1日)
現在の株価は上記の通り、過去6ヵ月の株価推移をみると8月5日~6日にかけて大幅に下がっています。
株価:1991円→1191円(2021年8月4日→8月6日) -800円 連日ストップ安
IR情報をみると8月4日、5日は、中間決算発表・説明会があったようです。
【大幅下落の要因】中間決算(2021年1~6月期) 最終損益が2億500万円の赤字
2019、2020年度から今回で赤字解消されるのでは?という期待が高かったのが見受けられます。只、大幅に赤字縮小されていきているので今後に期待できそうです。
シンバイオ製薬の空売り情報
日証金
管理人 ふみ
買い残がたまってますね、株価が上がらないのも頷けます。
東証
日証金と東証の信用残高を見てみますと、ほぼ信用買残ですね。将来への期待が大きい銘柄なんでしょう。
株価と信用残高の比較
シンバイオ製薬の将来性をまとめ
ニッチで高収益な領域、新薬開発が継続できれば更なる成長も
個人株主が多い、新薬が当たれば高収益化。。。。いわゆる株価10倍株(テンバガー)候補ですね。買い残が暴落後も残っている理由がわかります。米国株ではありますが、先日メルク(MRK)のコロナ治療薬ニュースで株価が+10%近く爆上げしました。製薬企業には、株主たちの期待が高いのでしょう。
「買い」かどうか
「買い」の銘柄ではあると思いますが、直近の株式市場地合いだと「買うタイミング」を見定める必要がありそうです。
シンバイオ製薬についての反応、口コミ
4582シンバイオ 材料はこれかも シンバイオ製薬、キメリックス社、天然痘の医療用対策としてBrincidofovirのFDA承認を取得~すべての年齢層、嚥下困難な患者に承認された天然痘抗ウイルス剤~ https://t.co/gNB70BsjWD
— ftk2221 (@フランク)
シンバイオ製薬 買い気配がすごいですね!
— hoku2news (@Hoku2News / ほくほく株ニュース)
【無料公開】バイオベンチャー株価週報:先週金曜日の終値が、前週の週末(5月13日)の終値に比べて上昇したのは28銘柄、不変だったのが3銘柄、下落したのは19銘柄でした。そのうちペルセウスプロテオミクスと、シンバイオ製薬についてショート解説しました。 https://t.co/UnJktCfxYy
— nikkeibiotech (@日経バイオテク@無料メルマガ配信中)
■ ペルセウス プロテオミクス【4882】 ■シンバイオ製薬【4582】 ペルセウスがコロナ抗体獲得で2連続S高、シンバイオはサル痘の感染拡大が要因か:日経バイオテクONLINE https://t.co/r67WCrsRRa
— kira41181 (@Dr.StrangeLove)
シンバイオ製薬は1000円株価が上がっても時価総額が約380億円 くらいしか増えないし、時価総額が激安・・・。当面の間は売る 理由が一切見つからないという無双状態なのだ(*^^)v
— iUHrNyAHVPPXzk5 (@株と技術営業仲介のエキスパート)
シンバイオ製薬、、、一体どこまで上げることか・・・。 正直、これほどの成長確定銘柄は珍しいと思う。 全員参加型とは正にこのことだろう( ..)φメモメモ
— iUHrNyAHVPPXzk5 (@株と技術営業仲介のエキスパート)
【オススメ銘柄】 ・シンバイオ製薬(黒字化・増資不安低い) ・ソレイジアファーマ(SP-02承認近い) ・三菱自動車(EVで復活か?) ・スバル(格安銘柄) ・日本製鉄(生産量調整から徐々に復帰、水素での製鉄法開発へ) ・岩谷産業(水素エネルギー社会の主役)
— iUHrNyAHVPPXzk5 (@株と技術営業仲介のエキスパート)
『シンバイオ製薬株で大成功!』兜町サロン | https://t.co/XNjkYNh5gy
— kabuzyouhou (@毎年株で2億円稼ぐ投資家です。)
【バイオ銘柄で数百倍の利益!?】 バイオ銘柄で当たれば株価が数百倍に!? 夢のある話ですがバイオ銘柄は増資が当たり前の世界です。 買うタイミングを間違えると増資の繰り返しで株価がどんどん下がります。 その点、シンバイオ製薬なら黒字化、今後の増資は無さそうとのこと。
— iUHrNyAHVPPXzk5 (@株と技術営業仲介のエキスパート)
デイトレ株式銘柄注目材料 ・エネチェンジ EV充電に関するアプリを提供開始 ・シンバイオ製薬 サル痘思惑 ・佐藤食品工業 創業者より無償で自己株式取得 ・サークレイス 経常利益増加見通し https://t.co/q6DlO1R20p
— kaaaaaa96215071 (@kaaaaaaa)
シンバイオ製薬(780円、前週比+14.4%) 5月18日にストップ高🤔 ブリンシドフォビルは、シンバイオ製薬が3年前に米企業から導入しており、同社への連想買いがあったものとみられる。ブリンシドフォビルは天然痘治療薬として2021年に米国で承認されている。 https://t.co/JgMfi1nEPu
— onorieko (@オノリエコ)
シンバイオ製薬 (TYO:4582) 780 +86英米で「サル痘」患者相次ぎ同社の抗ウイルス薬「SyB V-1901」に関心。 クミアイ化学工業 (TYO:4996) 983 +32食料安保の議論が高まり農薬需要拡大の思惑から連日の年初来高値。 三井金 (TYO:5706) 3380 +95中期経営計画発表。
— trader_kaito_ (@魔神の投資家)
シンバイオ製薬はグローバル企業です。 世界展開している企業です。キメリックスから見直し買いの様です。 ♯4582
— 812sf1 (@812sf)
@mameyama_kun サル痘の権利はキメリックスが保有しているので、シンバイオ製薬に利益をもたらさないという医師のツイートがあります。サル痘でシンバイオ製薬が儲かるというリーディングは宜しくないのでは?
— Storm50papa (@Storm50)
サル痘関連のニュースで金曜にシンバイオ製薬の株も買っといた。
— esSixkr (@祝)
まあ、🇺🇸のFDAが承認したから日本でも承認されたわけでは確かに無いけど😓 株がストップ高になったシンバイオ製薬は何の薬を作っているのかしら?結局、それは日本ですぐに使えるのかしら?うーん、誰かまとめてアップする人いらっしゃらないかな?😔 https://t.co/KLjtNtUn2N
— Vespa35627208 (@🌻Vespa🌻)
シンバイオ製薬の株価チャート見てビックリ。
— AgXN6rbTVXXS8M8 (@中谷友香)
シンバイオ製薬 4582 バイオ銘柄だが黒字連発の兆しあり 将来的には3000円超えで安定の可能性を秘めており、バイオ株では最も注目 #投資家 #日経平均 #NISA #株式相場 #個別株 #日本株 #東証一部 #マザーズ #シンバイオ
— a21759308 (@YOU)
リスクオフ相場がいつまで続くかは不明瞭ですが、長期的に続いた場合、#ペプチドリーム の株価は上昇力が強まると考えられます。 小型株では #シンバイオ製薬、#ペルセウスプロテオミクス、#モダリス の3銘柄が10%を超える上昇となりました。 ▼詳細 https://t.co/9Bks6O7Bos
— BRbiotechreport (@バイオテックレポート)
シン・ゴジラ シン・エヴァンゲリオン シン・ウルトラマン シン・仮面ライダー … シン・バイオ製薬? (ヾノ・∀・`)ナイナイ!
— cpl_yamada (@Gaya-Yamada @お夜勤系トレーダー)