管理人 ふみ
株式投資歴10年の管理人が最近よく聞く「不動産投資」
について整理してみたよ!
不動産投資とは
不動産投資とは、不動産(土地と土地に定着している物)を対象にした投資のことをいいます。
不動産投資の目的
- 老後への資産形成
- 本業以外に副収入が欲しい
- 相続税、所得税の節税対策
管理人 ふみ
調査した結果
上記の3点が多いです。
サラリーマンの方は、先の見えない経済状況から別の収入減を確保したいのと老後生活資金への心配が多いのでしょう。
節税対策は、以前から言われていますが、これは元々資産を持っている人が活用するので、サラリーマンの方はあまり関係ないもですね。
不動産投資をしている人
一般的なサラリーマンをしている方が多いです。少額でも始める方法があり賃貸管理代行などもあるため、本業をしながら副業でされている方も多いようです。
具体的な不動産投資先は?
一般的には、「区分マンション(マンション1戸)」と「一棟アパート」が投資先になります。
「区分マンション(マンション1戸)」 は、一棟アパート投資に比べて初期費用が抑えられるため初心者が手を出しやすい投資先になります。
不動産投資のメリット
不動産投資でのメリットは、以下2つの利益得られることです。
- 家賃収入(インカムゲイン)
- 不動産売却(キャピタルゲイン)
この事から「毎月の安定収入」、「年金の補填」、「死亡保険代わり」と考えている人が多い。
管理人 ふみ
株式投資での
・配当益(インカムゲイン)
・ 株売却益(キャピタルゲイン)
と同じだね。最近のインフレリスクに対してヘッジとして
実物資産への投資はよいかも。
不動産投資のデメリット
不動産投資の デメリット として
- 初期費用が掛かる
- 株式に比べて流動性が低い
- 固定費が掛かる
管理人 ふみ
株式は、取引時間帯で自由に売買できますが
不動産は、仲介会社を介して数週間~数か月かかります。
不動産投資のリスク
不動産投資のリスクとして
- 不動産エリアで人口減少や建物の経年劣化で需要が減り、賃料が下落し収入減。
- 空室になると管理費だけ掛かり赤字となる。
- 不動産市場低迷すると売却値が下がってしまい、キャピタルロスが発生。
- 地震で建物が破損、倒壊する恐れがある。
管理人 ふみ
株式投資の「ハイリスク・ハイリターン」に対し
不動産投資は、「ミドルリスク ・ ミドルリターン」と言われています。
それは、主にインカムゲインの家賃収入の変動が小さく、比較的毎月安定した収入が得られるからです。確かに、株を必要とする人に比べて、家はみんな生活するのに必要ですからね。。大きく損をする確率は低いのかなと思う。
不動産投資の利回り
一般財団法人 日本不動産研究所の第45回「不動産投資家調査」(2021年10月)によると
東京都内の賃貸住宅での期待利回り(投資家が不動産に対して期待する利回り)は、
- ワンルーム物件では、4.0~4.3%
- ファミリー向け物件では、4.2~4.3%
- 外国人向け高級賃貸住宅では、4.4%
に対して、取引利回り(実際の市場で不動産がいくらで取引された利回り)は、
- ワンルーム物件では、3.8~3.9%
- ファミリー向け物件では、3.9~4.0%
- 外国人向け高級賃貸住宅では、4.0%
のようです。
管理人 ふみ
株式投資の期待リターンは3~4%といわれているので
不動産投資もほぼ同じですね。
不動産投資の始め方は?
始めるには、3つの方法がよい
- 不動産投資の無料セミナーの参加
- 不動産投資の無料資料請求で情報収集と比較検討
- 不動産投資の無料相談(セカンドオピニオン=第3者がしているのが良い)
それぞれ内容を調査して、おすすめのものを厳選した。
管理人 ふみ
不動産投資を学ぶには、株式投資同様に、まずは情報収集から始めるべき!
それには、セミナー参加、無料資料請求、無料相談を活用して!
不動産投資セミナー
「0から不動産投資を学べる不動産投資セミナー」 ※日経新聞主催セミナーでも開催実績
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不動産投資を低予算で実現
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まとめ
不動産投資には、まず情報収集をして知識を貯めてから取り組む必要がありそうです。
投資の世界では昔から投資先を分散する事がベターとされてます。株式、債券、コモディティ(原油、金、プラチナ等々)、その中に不動産を入れるというのも良いかもしれません。
日本では、賃金上昇が停滞しており将来の老後生活費が心配になります。不動産投資でインカムゲインを確保しておけば老後年金が例え目減りしても安定した生活を送れるでしょう。